社章をつけることは、晴れてこの会社の社員として、これから働いてゆくことの証でもあります。
それは、会社の看板を背負うことでもあります。その会社で働く目的意識が強ければ強いほど、小さな社章の大きな意味と重みを感じることでしょう。
現在は、結婚をして仕事からも解放され、専業主婦をやっていますが、短大を卒業し、某大手の通信会社に入社いたしました。入社式の日に、辞令と供に手渡された社章。家に帰ってから、得意げに社章を家族に見せたものです。
やはり、社章というものは、自分が社会の中で、所属している場所をはっきりと意識できることで、仕事をし、会社で働くためのモチベーションを高めることにもなると感じます。常に、この社章をつけて働いている間、そして、一日を終えて、帰宅するまでの間、常に会社の一部を背負っているのだという緊張感は、社会の一員として、役目を果たす存在意識を高める為には、必要でしょう。
また、それが、勤労の義務を果たす、大人として、人間として向上を促す材料にもなる。社章は、小さくても大きな意味のあるアイテムですね。
働いていた当時、働き出したばかりの社会経験の無い私が、社章によって助けられたことから、社章の持つ力を感じたことが、何度もあります。
社章は、ある意味、社員を守ってくれているのですね。日本の社会は、まだまだ、護送船団方式社会です。集団の力で、会社を築き上げてゆくチームワークが要求されます。社章があることによって、中には、窮屈に感じ会社に縛られているように感じる人もいるかもしれません。
でも、社章とは、自分がこの会社の一員であることの証明であるし、また、その一員としての、証明を果たさなければら無いことを約束した証でもあるわけです。その約束した事を自身と誇りを持って、常に、社章を肌身につけて、忘れないように努めていくのが大人の社会人に求められます。